5‐アミノレブリン酸(ALA) |株式会社コスモトレードアンドサービス

5-アミノレブリン酸(ALA)とは

5-アミノレブリン酸(ALA:Amino Levulinic Acid)は、全ての生物に存在する天然アミノ酸のひとつです。

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5-アミノレブリン酸(ALA)は、ヒトや動物、植物といったあらゆる生命体でミトコンドリアや葉緑体といった重要な部位に存在し、生物がエネルギーを生み出す作用に密接に関係しています。

ヒトや動物においては、体内で鉄分と結びついて、血液中のヘモグロビンの原料となるなど代謝に必要不可欠な物質です。
一方、植物においては、マグネシウムと結びついて、葉緑素となり、光合成するためにはたらきます。
ヒト・動物や植物、どちらにおいても、5-アミノレブリン酸(ALA)は生命活動の根幹を支えています。

5‐アミノレブリン酸(ALA)の研究分野

ALAとは

5-アミノレブリン酸(ALA)とは

5-アミノレブリン酸(ALA)が8つ集まると、ポルフィリン類が形成され、ヘムやクロロフィルとなります。
つまり、5-アミノレブリン酸(ALA)は生命活動に不可欠な物質の前駆体です。
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ヒト・動物における5‐アミノレブリン酸(ALA)

ヒトや動物においては、鉄と合成することで、ヘムやシトクロムを形成します。
ヘムやシトクロムは電子伝達系で作用、代謝を促すため、5-アミノレブリン酸(ALA)は必要不可欠です。
またヘムはヘモグロビンとして、血液生成や酸素の運搬にも作用します。

植物における5‐アミノレブリン酸(ALA)

植物では、マグネシウムと合成することで、葉緑体の中で作用するクロロフィル(葉緑素)となります。
そのため、5-アミノレブリン酸(ALA)は光合成に必要不可欠な物質です。

開発の軌跡と今後の可能性

開発の軌跡と今後の可能性

受賞歴
1995年 科学技術庁 注目発明に選定 「植物生長促進物質」
1999年 日本生物工学会技術賞 「光合成細菌変異株による5-アミノレブリン酸の工業的生産」
2004年 植物化学調節学会技術賞 「5-アミノレブリン酸の農業利用に関する技術開発」
2005年 ポルフィリン研究会奨励賞
2011年 石油学会技術進歩賞 「石油発酵技術を基盤とする5-アミノレブリン酸の工業製造法と新規用途開発」
2013年 ポルフィリンALA学会奨励賞 「5-アミノレブリン酸の安全性に関する研究」

今後の可能性
5-アミノレブリン酸(ALA)は肥料や土中に含まれるマグネシウムと結合すると葉緑素に変化する「機能を持つアミノ酸」です。
ALAを配合する肥料を使用することで、農業生産性の向上や緑化促進などを通じて世界の人々の豊かな暮らしをサポートします。

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